BNP Paribas デビスカップ 2010 JTA 公式サイト - 「日本 対 フィリピン」 :デビスカップ記事

2010年3月4日

デ杯日本-フィリピン戦は5日開幕。日本はシングルスに伊藤と添田が出場

両国代表チームドロー結果

デ杯の今季初戦は、フィリピンとの対戦。5日からの試合に先立ち、大阪・門真市のなみはやドームで組み合わせ抽選会が行われ、出場選手と試合順が決まった。日本はシングルスに伊藤竜馬と添田豪を起用。ダブルスは松井俊英と鈴木貴男が出場する。

日本の竹内映二監督は「初日が勝負と思っている。添田とマミートの対戦がキー。なんとしても2-0でスタートを切りたい」と言い切った。あえて選手に重圧をかけるようなコメントだが、それだけ選手を信頼しているのだろう。その添田は「デ杯は1年ぶりだが、いい緊張感をもって臨めるだろう。コンディションもいいので、いいパフォーマンスを出せると思う。勝利に貢献できるように頑張りたい」と頼もしい。

世界ランキングで日本人トップに立ち、シングルス1の重責を担う伊藤竜馬は「今回は2度目のデ杯、一度目はアウェーだったが、今回はホームの大阪でできることをうれしく思う。1ポイント1ポイントに集中し、全力でやりたい。初日は1試合目なので、(チームとして)いいスタートが切れるように頑張りたい」と話した。

ダブルスを任された鈴木貴男は冗談めかして「シングルスに僕の名前がないのは残念」とぼやいたが、すぐに表情を引き締め、「(伊藤と添田は)実力を認めている二人なので、頑張ってほしい。2日目以降はシングルス、ダブルスどちらでもいけるように準備したい。チームの勝利をキーに考えて取り組みたい」と話した。ペアを組む松井俊英は「歓迎パーティーで、フィリピンには2-0から逆転負けしたことがあると聞かされた。ダブルスでそういう場面を迎えたら、しっかりそのまま勝てるように頑張りたい」と独特の表現で意気込みを語った。

フィリピンはアジアにおける最大のライバル国の一つ。対戦成績は日本の16勝9敗。前回は08年にアウェーで対戦し、日本が5-0で勝っている。フィリピンはもっともランキングの高いマミートでも522位で、203位の伊藤を筆頭に200位台を3人そろえた日本の優位は動かない。問われるのは内容であり、次につながる勝ち方が求められる。



【第1日】(3月5日金曜)

試合日本チームフィリピンチーム開始時間
Rubber1シングルス1伊藤竜馬トレト・コンラッド・ユーイ12:00〜
Rubber2シングルス2添田豪セシル・マミートto follow

【第2日】(3月6日土曜)

試合日本チームフィリピンチーム開始時間
Rubber3ダブルス松井俊英
鈴木貴男
フランシス・ケーシー・アルカンタラ
ジョニー・アルシア
13:00〜

【第3日】(3月7日日曜)

試合日本チームフィリピンチーム開始時間
Rubber4シングルス3伊藤竜馬セシル・マミート11:00〜
Rubber5シングルス4添田 豪トレト・コンラッド・ユーイto follow

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